バッテリー上がりに有効!押しがけのコツ

 

 

 

 

最初は怖いですが、クラッチを一気につなぐのがコツ

押しがけの方法を覚えておくと便利です。
セル始動のバイクでバッテリーが上がってしまった、
エンジンがカブり気味なときに役に立ってくれます。

 

 

押しがけの方法
1.ギアを入れ、クラッチを切らずに後方に押します。
  動きが重たくなるところを探しましょう。
2.その位置からクラッチを切って押し出します。
3.シートに飛び乗って体重をかけて横すわりになり、クラッチを一気につなぎます。
4.エンジンがかかったら、クラッチを切ってバイクにまたがります。
5.エンジンがかからない場合には、バイクから飛び降りて
  クラッチを切らずにバイクを押し続けてください。

 

 

押しがけというと力がいりそう、体力がいりそうと思われがちですが
コツを掴めば誰でも難しくありません。

 

 

バイクを押す前にギアを1〜2速に入れてクラッチを切ってバイクを前後に動かしましょう。
これによってオイルがまわってクラッチの切れがよくなります。
エンジンが冷えているなら、チョークやスターターをセットして
スロットルを全閉にしましょう。
カブっているなら逆にガソリンコックをオフにしてスロットルを開けましょう。

 

 

押しがけ時のギアは2速ギアが良いでしょう。
2ストローク車の場合には1速ギアでも良いでしょう。

 

 

大型バイクなどはクラッチの引きずりが重く助走スピードがのらない場合があります。
こんなときは1度ギアをニュートラルに入れて助走をつけます。
助走がついたらギアをシフトして始動します。

 

 

バイクを押すときには全体重を車体近くに寄せて力いっぱい押します。
車体が大きくなるとへっぴり腰では動きません。
ダラダラ走っていると疲れるばかりで勢いがつきません。
十分スピードにのせてからパッと一気にクラッチをつなぎましょう。