バイクのエンジン始動時の操作

 

 

 

 

エンジン始動時の操作とコツ

エンジンをかけるところを見れば、その人のライディングが上手か下手か一目瞭然です。
エンジンをかけるくらい、誰でもできる。
誰がかけても一緒でしょ?と思ったら大間違いです。

 

 

エンジンをかけるときに、まず念頭に置きたいのが当日の天候、気候です。
冷え切った寒い朝、いきなりエンジンをかけますか?

 

 

朝、エンジンが冷えているときには
4ストローク車ならチョークレバー、2ストローク車ならスターターレバー(ノブ)をまず作動させましょう。
暖かい季節や、一度エンジンを動かしてまっているときには
チョークは半分程度でOKです。
スターターはON/OFFスイッチですがいつも完全に効かせることで
エンジンのかかりが良くなります。

 

 

次にスロットルを全閉のままセルモーターもしくはキックペダルでエンジンに回転を与えます。
車種によってはわずかに開けるほうがいいこともありますが、基本は全閉です。

 

 

このときバッテリーの能力が急激に低下してしまうので
連続してセルモーターを回す時間は2〜3秒に抑えましょう。
ガソリンコックが負圧式のときには、ONの位置のままセルを回すとエンジンのかかりが悪いことがあります。。
そんなときは始動時だけPR1の位置にセットするとガソリンがキャブレターに降りてきます。

 

 

車種によってエンジンの良い掛け方は変ります。
できるだけバイクに負担をかけないよう、上手にエンジンを回してください。
少なくともスロットルを大きくあけたり、ガバガバ右手を動かすのは
とても格好悪いエンジンの掛け方だと覚えておきましょう。