スタート時のクラッチ操作

 

 

 

 

初心者の第一関門!クラッチ操作

エンジンをかけて、十分にウォーミングアップもした。
それではいざ、出発!

 

 

と、スロットルをぐいっとひねり、クラッチを離し
ぎゅーーーーーんと一気に加速して発進!と
やりたいところですが、これはあまり格好の良い発進方法とはいえません。

 

 

なぜなら、技術的に幼稚であり、とても危険だからです。
これは一見速いスタートに見えますが、バイクの性能に頼ったもの。
決して本人の技量によるものではありません。

 

 

かっこよくスタートしたいのであれば、スムーズにスタートする方法を身につけましょう。
これはバイクを乗る上で生涯実践して欲しいことでもあります。

 

 

できるだけ低いエンジン回転で
バイクに無理な負担をかけることなく
早い段階でクラッチを完全に繋いでください。

 

 

これが本当にバイクを愛している人のスタート方法です。
クラッチやスロットルはバイクの挙動に敏感に影響するデリケートな部分です。
乱暴に扱えば扱うほど、繊細なコントロールがしにくくなってしまいます。

 

 

朝一番に乗るときには、クラッチを2、3回切ったり繋いだりしてからギアをシフトします。
湿式クラッチ(市販バイクのほとんどが湿式クラッチです)の場合にはギアを1速に入れたとたんに
クラッチを切っていてもバイクが前に動いてしまうことがあります。
これはクラッチディスクとプレートの間にオイルが回っていない証拠です。
また、ギアシフトのときに不意な飛び出しなどをしないように
必ず前後どちらかのブレーキは確実にかけておきましょう。
これはぜひ習慣化してください。

 

 

まず最初にスタンドをはずしましょう。そしてクラッチを完全に切ったら、ギアを1速に入れます。
このときガチャン!と強く蹴ってはいけません。
スコンと軽く入るのが理想です。

 

 

ギアが入ったら、ウィンカーを出し、前後左右を確認しクラッチをつないで発進しましょう。
安全確認は忘れず、確実に行ってください。

 

エンストせずにスタートする方法
初心者の方はクラッチのつなげ方に苦労しますよね
教習所のバイクとあなたが購入したバイクでは当然半クラッチの感覚も変わります。
最初は半クラッチの感覚を体に覚えこませましょう。
徐々にクラッチをつなげていってエンジンの音が低くなる位置を耳と指先に叩き込みましょう。