バイクツーリングの楽しみ方

 

 

 

 

バイクツーリングに行こう

せっかくバイクに乗っているのであればツーリングを計画してみてはどうでしょうか?
ツーリングというと大げさに聞こえるかもしれませんが、ようはバイクで走ることです。
日常の生活感から開放されて何もかも忘れてバイクに身を任せてみてはどうでしょう。

 

 

ツーリングといっても宿泊する必要はありません。
日帰りでも全く問題ありませんし、目的を定める必要もなし!
かっ飛ばして走るのもよし、ゆったりと自分のペースで走るもの良いでしょう。
ツーリングの楽しさというのは一度味わってみて初めて分かるものです。

 

 

バイクは便利な乗り物です、買い物に行くときに乗ったり
通勤時の足として使うのも使い方としてはあるでしょう。
しかし、バイクの最終目的は便利道具としてではなく、
旅に使うものだということがあなた達は理解できるはずです。

 

 

その場その場でしか見られない風景。
一度たりとも同じ景色はなくすれ違う人達もみな別々。
同じツーリングは存在しない、毎回違った発見を得ることができます。
バイクの乗って風と一体化することで得られる感動があります、
その感動を一度でも味わってしまうと再びそれに触れたくなるものです。
それぐらいツーリングには魅力が無限に詰っているといえます。

 

 

ツーリングの目的を持つことも大事ですが、何も考えずに只走るというのも
ツーリングとしては楽しみの一つでしょう。
そして走る距離が長ければ長いほどに日常から離れられるものです。
非日常の世界へツーリングで出かけてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

ツーリングのルートはどうする?

ツーリングのメリットは気軽に思い立ったときに行動できることでしょう。
また、自分のペースで移動できることも重要ですね。
電車やバスでもツーリングに似たようなことは出来ますが、
時間の制約があることと行き先を急に変更することは難しいですね。
その点、ツーリングであれば目的地を決めていたとしても、
自分の気分次第でルートを変更することも自由ですし
その結果で目的地ではないところに到着したとしてもそれもツーリングのよさです。

 

 

まず、ツーリングするときには日数を考えましょう。
日帰りなのか宿泊なのか、連泊なのかによって行き先が異なって来ます。
日帰りであればいける場所というのは大体の距離で決まって来ますので、
どれだけの時間があって、どこに行きたいのかをメインにして考えましょう。
行きたい場所を決めて、実際にツーリングし目的地へ到着したときの感動は、
目的地を決めずに行動しているよりもはるかに大きくなります。

 

 

目的地が決まったら地図を見ながら簡単なルートを確認しましょう。
ルートが確認できればおのずと距離を割り出すことができますので、
所要時間も大雑把に算出できます。
途中で気になる場所があればそういったことも計画に入れておくと良いでしょう。
宿泊する場合などは宿泊地となる場所とツーリングの目的地との
距離感や時間などをある程度決めておく必要があります。
また、ルートに関しては決まった道で行く必要はありません、
自分が移動したいルートで移動すればよいのです。
例えば「左に海を見ながら走る」といったような願いもツーリングの
大きな要素になります。

ツーリングの距離 何キロくらい走る?

宿泊しながらのツーリングを計画するときに重要なのは、
1日でどれだけ移動するかです。
1日の走行距離を考えずに出発すると本来移動しなければならない距離を
満たせずに宿泊場所まで到達できないなどの問題が発生します。
そしてツーリングにつき物なのが寄り道です。
団体旅行のように行き先と時間が明確に決まっているわけではありませんから、
少しこっちの道に入ってみたいということもできるわけです。
しかし、1日の行動計画にゆとりが無ければ、そういったこともできません。
ですから、交通渋滞や寄り道などを考慮しての時間的マージンを
持った上で1日の走行距離と時間を計算しましょう。

 

 

また、昼食や休憩も必要になりますから1日あたりの走行時間は
おおよそ6時間と決めておくのが無難です。
長すぎると体力的に厳しくなってきますし、何か問題があったときに
対処できなくなります。
計算方法としては法定速度×60%ぐらいが丁度いいと思われます、
単純に計算すると6時間でおおよそ200キロ〜250キロというのが
無理の無い走行距離となります。
ちなみに1日の走行距離を300キロ以上に設定したツーリングは、
時間に追われる状況になってしまい慌しくなります。

 

 

楽しくツーリングするためにはゆとりをもって行うことが一番重要です。
目的地が同じであっても走る道が違えば、所要時間は変わって来ますし
道の状況によっても変わります。
そういったことを考慮してツーリングを計画し、計画通りに目的地に到着できたとき
喜びは数倍になっていることでしょう。

ツーリングのプランは?無理のあるプランでは疲れるだけ。絶対に楽しめない。

ツーリングの行き先を決める時によくあるのが、こっちも行きたい、あっちも行きたい、
といったように行きたい場所がたくさん出てくることです。
時間が十分にあればいろんな場所に行けるでしょうが、
それでも行ける場所には限りがあります。
無理をして計画を立てても、実際に行動してみたらやっぱり駄目だった
というようなツーリング計画は立てないようにしましょう。
少しでも無理があると思ったら、計画を変更しなければなりません。
今回行けない場所は、次回に回せば良いわけです。

 

 

また、夜間走行はしないように計画しましょう。
夜間走行するということは、それだけでリスクが高まります。
疲れますし、宿に早く着きたいという心理が働きます、
そうすると焦りに繋がり余裕がなくなってきますので事故などのリスクが高まります。
出来る限り夜間走行はしないように計画しましょう。

 

 

そして一人でのツーリングは近場でないかぎり最初からは避けるべきです。
何か問題があったときに助け合う仲間がいないと大変です。
最初は複数人で行動するように計画しましょう。

 

 

走行距離を稼ぎたい場合は、以下のような方法があります。
・高速道路を使う→道は単調ですが、速度を出せるので距離が出ます。
・早朝の時間を使う→朝は道路が比較的空いていますし、時間的な余裕ができます。
・お昼休みを使う→わずかですが距離を稼ぐことができます。

 

 

しかし、早朝に走ったり、お昼休み走行は連日行わないようにしましょう。
何よりもゆとりのあるツーリングが基本となるように計画しましょう。

バイクツーリングで宿泊する場合の注意点

連泊を計画してのツーリングの場合、夜はどこかで眠る必要があります。
バイクの良いところは自分の好きなところで野宿という手段を
選択できることでしょう。
国内でのツーリングに限定してのことですが、野宿を選ぶライダーは多いです。
しかし、野宿のデメリットは何よりも疲れがたまってしまうこと、
キャンプという楽しさはありますが夏場でも夜は冷えることもありますし、
何よりもお風呂もなければベッドもないわけですから疲れないほうが嘘になります。

 

 

一番確実な方法としては、宿を予約しその日の終着をそこに設定することです。
特に繁忙期などは、目的地についてから宿を探したのでは泊まれないこともあります。
宿泊先を確保してのツーリングが確実でしょう。

 

 

あとは繁忙期でなければ予約無しで観光案内所で安い宿を紹介してもらう方法です。
駅前などの目立つ場所に観光案内所は設置されていますので、利用しましょう。
観光案内所の紹介以外でも自分で通りすがりに見つけた宿に直接交渉するのも、
ツーリングの醍醐味としては楽しいでしょう。
予約無しでツーリングするときに注意したいのが、宿探しの時間です。
宿を探すというのは思ったよりも時間が掛かることが多く、目的地には
余裕を持って到着するように計画しましょう。
それから、幾ら部屋に空きがあっても汚い格好をしていては、
断られることがありますので注意してください。

 

 

宿泊して現地の人とコミュニケーションを取ることもツーリングの醍醐味ですし、
同じツーリング仲間に出会えることもあるでしょう。

予算設定 バイクツーリングに必要な費用

ツーリングをするにもお金がかかります。
いくら素晴らしい計画を立てても、目的地が素晴らしい場所であっても、
予算が確保できなければツーリングそのものが成り立ちません。
予算は出来る限り余裕を持って確保しておくことが大事です。
多すぎるとそれはそれでリスクになりますので、適度に余裕を持たせましょう。
では、どのような部分にお金が掛かるのか見てみましょう。
1.ガソリン代
 走行距離からおおよそのガソリン代は計算できますが、
 距離はあくまでも地図上での話です。
 実際には予定をオーバーすると考えて余裕を持ちましょう。

 

 

2.食事代
 自分でおにぎりなどを持っていけば、予算として減らすことは出来ます。
 しかし、御当地の食べ物を堪能したいということであれば、
 それなりの予算を組み込みましょう。

 

3.宿泊費
 日帰りであれば見込む必要はありません。
 連泊するようであれば、一番費用が掛かる部分になりますので、
 1泊6〜7千円程度は最低料金として見込んでおきましょう。

 

4.有料道路代
 有料道路を使う必要が出た場合や、最初から計画に含まれている場合は
 予算として計上しましょう。

 

5.予備費
 万が一のトラブルなどに対処するための予備費です。
 多すぎると問題になりますので、2〜3万程度あれば安心できます。

 

 

あとお金は一箇所にまとめて走行するのではなく、
分散させて走行するようにしましょう。
すぐに出せるお金はポケットなどに入れておき、
それ以外のお金は盗難を避けるために大きなバックと一緒にしておくなど工夫しましょう。