バイクを買ったらまずは慣らしが必要

 

 

 

 

バイクを買ってまずやること

バイクを買ったらまず、何をするか。
やっと手に入れたバイク。
今すぐにでも走りたい気持ちはよく分かります。
しかし、安全に走行する前にやらなくてはいけないのが他にあります。

 

 

必ずやってほしいのが取扱説明書をじっくり読むことです。
バイクの乗り方なんか、別に説明書を見なくても分かるよ、と思うかもしれません。
また基本的なところさえ抑えれば、あとで必要に応じて読めばいいと思うかもしれません。
しかし一番最初にじっくり取扱説明書を読んでおくことが大事です。
ヒューズボックス、リザーブの位置はここ、と確認しておきましょう。
同時にバイクにまたがって、ブレーキペダルの位置など各部の操作感覚を確かめましょう。
自分の好みに調節できる部分は、ぴったりになるように調節します。

 

 

そして忘れてはいけないのがガソリンを入れることです。
販売店では満タンにはしてくれません。
近くのガソリンスタンドまでガソリンを入れに行くくらいは入っていますが
それ以上は入っていないので、まずガソリンを入れに行かなくてはいけません。

 

 

最初のうちはいきなり遠出をしたり、通勤に使ったりせずに
バイクになれることから初めてください。
バイクの癖、エンジンの使い方、体重移動の仕方。
バイクによって異なりますから、機能を最大限に生かせる乗り方を見つけましょう。
身体にバイクが馴染んだら、初めてバイクに乗るのを楽しんでください。
やっと購入した愛車ですから、事故などに合わないようにまず慣らし運転をしましょう。

 

 

 

 

慣らし運転でバイクの寿命が決まる

慣らし運転はとても面倒です。
せっかくバイクが届いたのだから、すぐにでも走り出したい気持ちは痛いほど分かります。
でもバイクの性能を引き出し、安全に乗りこなすためにも
気持ちを一度抑えて慣らし運転をすることが大事です。

 

 

もちろん最近のバイクは性能がいいので新車の購入初日に全開にしても故障はしません。
しかし、潜在能力の100%を引き出すのはむずかしくなります。
なぜなら、バイクの部品(とくにエンジンの部品)は一見すべすべに見えても電子顕微鏡で拡大して見ると微妙な凹凸があります。
ですから部品同士が擦れて滑らかになるまでは回転数を上げないほうがよいのです。

 

 

では、どのくらいで回転数を増やしていくのか?
まずは500kmでのオイル交換を目安にレッドゾーンの半分の回転数を上限にしましょう。
初めてのオイル交換のときには、古いオイルの中に削れた金属粉が混ざっていて
削れて滑らかになっているのがよく分かるはずです。
走行距離が1000kmを超えると再びオイル交換になります。
この直前くらいでレッドゾーンまで回せるように、段階的に回転数を上げていきましょう。
回転数は必ず徐々に上げるのが鉄則です。

 

 

また慣らし運転にはエンジンだけではなくブレーキ必要もです。
ブレーキのディスクパッドとディスクの当たり面は使い込むことで効果が発揮されます。
新車でガンガンフルブレーキをかけてしまうと、ディスク板が「ひずみます。
ブレーキもやんわりやんわり、慣らしながらかけるのが愛車の寿命を伸ばすコツです。